竹富島といえば、何を思い浮かべますか?
赤瓦家屋・珊瑚の石垣・白砂の道・きれいな海・レンタサイクルなどいろいろありますよね。
この記事では、竹富島でレンタサイクルして、のんびりと竹富島の集落をめぐった模様をお届けします。
竹富島・3つの集落を観光・おすすめスポット【八重山そば・カフェ5店】
竹富島には、「3つの集落」があります。
- 東集落(アイノタ・赤星)
- 西集落(インノタ・黄星)
- 仲筋集落(ナージ・青星)
それぞれの集落をのんびりめぐってみましょう。
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仲筋集落(ナージ)
竹富島の南に位置する「仲筋集落」(ナージ)
- 竹富港からいちばん遠く
- コンドイビーチやカイジ浜の近く
- 竹富港から真っ直ぐ進んで「ンブフルの丘」を登って下る
レンタサイクルして、西桟橋・コンドイビーチ・カイジ浜の順でまわると仲筋集落に行きやすいです。
3つの集落では静かなイメージ。観光客が少なめだからかな。
可愛らしいハイビスカス。こんな色のハイビスカスも咲いてます。
ファットバイクと仲筋集落の風景がとても良く合う。
「ンブフルの丘の五叉路」のところ。
西集落(インノタ)
「ンブフルの丘の五叉路」から見て、竹富小中学校の左の道・西側へ行きます。「西集落」(インノタ)
可愛らしい赤のハイビスカス。ハイビスカスといえば赤ですよね。
「民宿泉屋のブーゲンビリア」
「民宿のはら荘のブーゲンビリアとハイビスカス」
「赤瓦とブーゲンビリア」建物のまわりで華やかに咲いて観光客は皆くぎ付け。
上記の3ヵ所で写真撮りたくなります。
遠くに見える「なごみの塔」
現在「なごみの塔」には登れません。
なごみの塔の下から(この写真は2011年)なごみの塔から見る景色は、「コレぞ!竹富島」
「ナビンドー」という道が、西集落と東集落の境界線と聞きました。
- 竹富島小中学校
- 竹富観光センター
- たきどぅん
- すどまりかあかん
- パーラーぱいぬ島
- 竹富民芸館がある道です。
東集落(アイノタ)
「ナビンドー」を境に東側が「東集落」 (アイノタ)
東集落で写真を撮っていると前方から「水牛車」が来た。
大きい!おとなしいけど迫力あります。
水牛さんは、力持ち。
竹富島には、「水牛車観光が2社」西集落と東集落に1社ずつ。
- 西集落は、新田観光
- 東集落は、竹富観光センター
- 新田観光は西集落を案内
- 竹富観光センターは東集落を案内
上の写真は、竹富観光センターの水牛車です。
八重のハイビスカス
黄色のハイビスカスと、ピンクに白の縁どりハイビスカス可愛いすぎ。
華やかすぎる花の道
水牛さんのお仕事終了。今日も一日お疲れ様。
ゆっくり休んでね。自分もそろそろ石垣島に戻ろう。
大人気のそば&カフェ5店
竹富島の大人気飲食店を5店めぐります。
- 仲筋集落(ナージ)1店
- 西集落(インノタ) 1店
- 東集落(アイノタ)3店
ちろりん村(仲筋集落・ナージ)
「ちろりん村」は、竹富小中学校から「ンブフルの丘」を登って下った先の左側にあります。
おしゃれな外観・店内でもテラス席でも良いです。
ちろりん村の冷たい八重山つけそば と 朝挽きアイスコーヒー
冷たい八重山そばで、つけそばは珍しいですよね。ごまだれがアクセントで、さらに箸がすすみます。
そば処 竹の子(西集落・インノタ)
「そば処 竹の子」は、「西桟橋」から真っすぐ集落へ戻る道がわかりやすいかな。
三枚肉そば と ジューシー
「竹の子」は、竹富島の大定番。まずは、「竹の子」の八重山そばを食べに行きましょう。
かにふ (東集落・アイノタ)
「かにふ」は、竹富東港から集落に入ると、左側に竹富郵便局がある。ひとつ先のところを右折します。店の手前に大きな駐輪場があります。
八重山そば(小)
アグー豚メンチカレー
広い店内、豊富なメニュー。沖縄料理にワクワクします。
クチュ&パラダイスカフェ(東集落・アイノタ)(閉店)
「kuchu¶dise cafe」は、「ファットバイクレンタル竹富島」から徒歩2分。
カラフルな看板と南国の花が可愛らしい。店先のカウンターで注文してから、店内へ。
パラダイスフィズMIX
内装は、店主マイクさんのDIYらしいです。
残念ながら、クチュ&パラダイスカフェは、 2024年1月8日で閉店しました。 YouTube「竹富島のサトウサトル」チャンネルで、最後の営業日の様子が観られます。
「ぱーらー願寿屋」(東集落・アイノタ)
「ぱーらー願寿屋」は、竹富島集落の入り口。竹富東港から坂道を登った左側に「願寿屋」の店舗、右側に駐輪場。店先のテラスが気持ち良い。
氷ぜんざい・ミルクかけ+きなこかけ
のんびりと写真撮ってると、みるみるうちにフワフワの氷がしぼんじゃうからね。
最後に
竹富島では、レンタサイクルして大人気スポット西桟橋・コンドイビーチ・カイジ浜に行って、思いっきり八重山の海を満喫しよう。
って、なりやすいけど、帰りの船の時間まで少し時間に余裕を持って、竹富島の集落をのんびり散策してみて。
とても良い雰囲気の街並みと島の時間を感じられるから。
集落で過ごすだけで、竹富島に行くのもありです。集落だけでも竹富島を堪能できます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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