石垣島旅行しました。八重山諸島の離島にも行ってます。
旅行1日目の羽田空港から南ぬ島石垣空港、石垣港離島ターミナル、そして竹富島へ。
石垣島から竹富島へ行くときに、高速フェリーのフリーパス4日券を利用しました。
この記事では、旅行1日目の移動の様子をお届けします。
【石垣島旅行初日】竹富島へ・高速フェリーのアイランドホッピングパス利用
筆者あかばな本人が、実際に石垣島旅行・1日目。
- 羽田空港から南ぬ島石垣空港まで
- 石垣空港から離島ターミナルまで
- 離島ターミナルから竹富島へ
- 高速フェリーフリーパスを利用
それぞれどのように行動したのか、出来るだけわかりやすくお届けします。
少しでもこの記事が、みなさんが石垣島旅行するときの参考になればうれしいです。
では、石垣島旅行・1日目スタート!
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羽田空港〜南ぬ島石垣空港
夜明け前の4:50・まだ誰もいない閑散とした「羽田空港第2ターミナル」
5:15の手荷物預かり時間まえに到着です。手荷物預かり時間が近づくと大勢の利用者でいっぱいでした。
手荷物を預けて、保安検査場を通過したら、飛行機の搭乗までのんびり過ごします。
6:10羽田空港発ー9:00那覇空港着 那覇空港で乗り継ぎ 9:45那覇空港発ー10:45石垣空港着
「那覇空港」での乗り継ぎがなければ、もっと早く石垣島に到着できるから、本来なら直行便で行きたい。
南ぬ島石垣空港〜石垣港離島ターミナル
冬服で羽田空港を出発したのはいいとして、「南ぬ島石垣空港」に到着したら暑いです。
11月といっても南国石垣島。まだまだTシャツ・短パン・サンダルで過ごせます。
石垣空港内には更衣室がないので、トイレで夏服に着替えました。
石垣島ポーターサービス
石垣空港を出る前にキャリーケースは、「 石垣島ポーターサービス 」(石垣空港手荷物配送サービス)に宿泊先のホテルまで運んでもらいます。
事前に前日までの予約を受け付けてます。 配送料は、1個¥1,000・2個¥2,000・3個¥3,000(以降追加ごとに+¥1,000) 大きさは、3辺180㎝・30㎏以内 夕方、ホテルチェックインのときには配送されています。 (2024年2月現在の情報)
石垣空港で大きな荷物を預けてから行動できるのでとても楽ちん!必要なものだけ持っていきます。(小さなバッグ・使い慣れたバッグなど)
石垣空港手荷物配送サービス 石垣島ポーターサービス 詳細はこちらから
カリー観光・空港直行バス
石垣空港からは、バスで移動します。
「 空港直行バス・カリー観光 」で石垣空港から石垣港離島ターミナルまで行きます。
乗車料金は、¥500 所要時間は、約30分
なぜ?ここに、カリー観光のバスの写真がないのでしょうか。時間ギリギリで走ったからです。
離島ターミナルまで直行バスがあるのはありがたいですね。途中止まらないので、急いでる時はなおさらうれしいですよね。
- カリー観光のバス停は、空港を出たら左へ
- 「南ぬ島石垣空港国内線」と書かれた撮影スポットを通り過ぎ、しばらく歩く
- 路線バスの乗り場がある
- さらにその先「直行バス」の看板があるところ
直行バスの見分け方は、白の車体にオレンジ色のミンサー柄が描かれています。乗車のときに¥500を先払いです。
石垣港離島ターミナル・アイランドホッピングパス
「石垣港離島ターミナル」到着後、竹富島へ行くために高速船の乗車券を購入します。
今回の旅行で初めて 安栄観光の 「アイランドホッピングパス」 4日間乗船引換券 波照間航路なしを購入 (高速フェリーフリーパス4日券) 安栄観光 「アイランドホッピングパス」は 3日券・4日券・5日券があり、 波照間航路あり・なしが選べる
1日目は、竹富島往復券と引き換えです。
- 写真を見ていただくと、利用開始日より連続する4日間であれば乗船回数は限度なく利用できる
- このアイランドホッピングパスでは乗船出来ない
- 安栄観光のカウンターや離島の港カウンターでアイランドホッピングパスを提示して乗船券と引き換える
安栄観光・フリーパス券 「アイランドホッピングパス」の詳細は、こちら
八重山観光フェリー・フリーパス券 「かりゆし周遊券」の詳細は、こちら
船の出発時間まで離島ターミナルの待合席でゆっくりしてると、今年も石垣島にやって来た感が高まってきて、これからの数日間への期待がふくらんできます。
船に乗る前には、桟橋で迎えてくれる「石垣島の英雄・具志堅用高さん」への挨拶を忘れずに。
さあ!竹富島へ行きましょう。
最後に
石垣島旅行・初日の早朝から石垣島までの移動でした。5:00前の羽田空港から、離島ターミナルに到着は11:40ですから、自宅からは7時間以上の移動。
興味のないところへの移動だったら、ここで疲れ果ててもおかしくないけれど、初日の本当のスタートはここからなので、テンションは上がるだけなんです!疲れなんて感じてないんです!
「アイランドホッピングパス」を使って4日間でどの島に行くのか?筆者は、竹富島へ渡って、何をするのか?ぜひ次の記事もご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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